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オフィス・ディーブス/中小企業診断士事務所
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オフィス・ディーブス/中小企業診断士事務所

経営の流れを整理する――戦略・組織・営業の三つの視点から

Posted on 2025年8月30日2025年8月30日

会社経営は、一つひとつの判断や行動の積み重ねです。
しかし日々の業務に追われる中で、全体の流れが見えにくくなり、
「結局、何から手をつければいいのか」が曖昧になってしまうことも少なくありません。

オフィス・ディーブスは、経営の流れを 「戦略」「組織」「営業」 の三つの視点から整理します。


1. 戦略策定 ―― 将来のありたい姿を描く

経営の出発点は、会社の将来像を明確にすることです。
「将来、どうありたいのか」という問いに向き合い、理念・ビジョン・目標を整理する。
そこから逆算して、具体的な戦略ストーリーやアクションプラン、事業計画を形にしていきます。


2. 組織力向上 ―― 期待役割と目標をつなぐ

戦略を描くだけでは実行につながりません。
その戦略を現場で動かすのは、経営者と従業員からなる組織です。
経営者が従業員に「どんな役割を期待しているのか」を明確にし、
それを個人目標・組織目標へと連鎖させることで、チームワークが力を発揮します。


3. 営業力向上 ―― 戦略と組織を成果へつなげる

最後に重要なのは、市場との接点です。
描いた戦略と整えた組織を、実際の成果へと結びつけるのが営業活動です。
営業の仕組みづくりや目標管理、PDCAの運用を通じて、
「戦略 → 組織 → 営業」という流れが一貫して機能していきます。


三部構成の記事として発信していきます

今後の記事では、この三つの視点を

  • 第一部 戦略策定
  • 第二部 組織力向上
  • 第三部 営業力向上
    という三部構成で掘り下げていきます。

経営者や従業員の皆さんが、自社の経営の全体像を整理し、
将来の「ありたい姿」を描くためのヒントとしてご活用いただければ幸いです。

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